-
投稿記事詳細
パパママ婚が今熱い!そのポイントとスケジュールとは?
投稿日:2023-02-03 / カテゴリー: 準備・打ち合わせこんにちは、ハマ婚なび・コンシェルジュです!
コロナ禍の影響もあってか、お子さんが生まれてから行う「パパママ婚」が増加中です。「いつから準備をはじめればいいの?」「準備スケジュールは普通通りにできるの?」など疑問をいただくことも。パパママ婚のおすすめポイントと具体的な準備スケジュールや内容について見ていきましょう。
こちらの記事もぜひチェック!
マタニティの結婚式 出産前がいい?後がいい?
パパママ婚のいいところは?
いちばんの喜びになるのは、お子さんのお披露目を兼ねたウェディングにできるということでしょう。親子3人で入場やテーブルへの挨拶回りをするなど、一緒に演出をしてもいいですね。
妊娠中に比べると身体の負担が少ないのもいいところ。妊婦さんの体調は人によって、また時期によっても大きく異なり、予想も難しいのです。お腹の赤ちゃんへの負担も心配しなくて済みます。
そして、ウェディングドレスの選択肢が広がるというのも大きな魅力!マタニティに適したドレスとなるとどうしてもビッグシルエットのデザインになりますが、身体にフィットしたタイトシルエットのドレスも選ぶことができますよね。ヒールも安心して履けるので、ドレス選びを大いに楽しむことができるはずです。
スケジュールや準備の違いは?
ウェディング当日はパパとママが主役。ずっと赤ちゃんにつきっきりというわけにはいかないので、親御さんやごきょうだいなどに預けておく時間がほとんどということになります。お子さんが自由に歩き回れるようになると目が離せなくなってお世話もぐっと大変に。それを考えると、1歳~1歳半くらいまでに結婚式ができるといいのではないかと思います。
一般的に結婚式の準備期間は半年程度。その前に会場探しをするわけですが、
1歳で結婚式をする場合、出産してから会場探しをはじめようとすると、半年に満たない赤ちゃんの子育てと並行することになるので意外と大変かもしれません。
おすすめは出産前に会場探しを進めておくこと。安定期に入れば会場見学にも行きやすくなると思います。比較検討は出産前にしておき、申し込みは出産後にするのがポイントです。申し込みをしてしまった場合、万が一ママや赤ちゃんの体調の関係で延期や中止にしたい場合にもキャンセル料がかかることになるからです。ドレス選びにゆとりを持たせるとしても準備には8~9か月見ておけば充分なので、会場の申し込みもそのタイミング以降にするのがいいでしょう。
打ち合わせはどの会場も基本5回程度ですが、中には長時間に及ぶ回もあるんです。コロナ禍で一気に広まったリモート打ち合わせも活用できるといいですね。家にいながら打ち合わせができるので、赤ちゃんの負担も少ないのが嬉しいポイントです。ドレス試着やヘアメイクリハーサル、料理試食など、直接会場に足を運ばなければいけない回もあり、全てリモートというわけにはいきませんが、毎回出掛けなくていいのはかなりラクだと思いますよ。
もう1つのおすすめは出産前に結婚式の演出や装飾の内容をできるだけ具体的に考えておくこと。赤ちゃんが生まれるとどうしても赤ちゃんのお世話に時間を取られるので、考えごとをすること自体が難しいかもしれませんよね。同様に手作りや自己手配も大変になると思うので、会場での手配や外注を利用してみてください。夫婦で上手に準備作業を分担したり、家族の手を借りたりすることも大切です。お子さんだけでなく自分たちの負担も軽くして、結婚式当日を大いに楽しめるコンディションにしておきましょう。
お子さんのことを優先するあまり、結婚式をあきらめてしまうカップルもいらっしゃるようですが、段取りを上手にすれば実現に向けて動き出せます!妊娠・出産・子育てを経験したスタッフもいますので、会場探しやドレスのことはもちろん、なんでもご相談いただけるようサポートいたします。安心のウェディング準備ならぜひハマ婚なびにお越しくださいね。
横浜花嫁の結婚式場探しは
地元密着の「ハマ婚なび」へ!