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    日柄や準備の段取りも解説 結婚式の日程を考えるための3つのヒント

    投稿日:2022-08-12 / カテゴリー: 結婚式場見学・ブライダルフェア 

    こんにちは、ハマ婚なび・コンシェルジュです!

    結婚式はいつにする?日程を決めるのに何を基準にしたらいいんだろう、と誰もが最初は迷ってしまうはず。でも、ポイントを押さえて考えていけば大丈夫!ここでは日程を考えるための3つのヒント「時期・日・時間帯」について詳しく解説します。この順番に考えていけば、ふたりの希望も整理でき、日程がすんなり決められますよ。

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    時期を決めるためのヒント

    日本には四季があり、好きな季節や思い出の季節を基に考えることが多いです。それに加えて、自分たちの都合はもちろん、ゲストの状況も踏まえて検討するのが理想です。

    結婚式といえば天気も安定している春や秋が多い印象ですよね。もちろん春も根強い人気があるのですが、猛暑の影響もあって夏の始まりがどんどん早まって、その分、春の期間がちょっとずつ短くなっています。それもあって秋の人気が春を上回るようになっているんです。ガーデンウェディングなど屋外でのイベントを考えているなら季節(気温)は重要な選択基準になります。

    日柄や準備の段取りも解説 結婚式の日程を考えるための3つのヒント

    また、今は男女関係なく仕事を持っている時代。仕事の状況を踏まえて選ぶ方も多くなっています。春は年度末や年度始めにあたり、人事異動などで身辺の変化も多い季節。新郎新婦ご本人が忙しかったり、招待客が定まりにくかったりすることも、秋の結婚式に人気がシフトしている理由の1つだと考えられます。

    もう1つ大事なのは準備期間のこと。結婚式前の3~4か月は準備で何かと忙しくなります。結婚式当日を仕事の落ち着く時期に設定しても、準備期間が多忙な時期と重なってしまったら同じように、いやもっと大変になってしまうかもしれません。仕事も結婚式の準備もゆとりを持って行うなら半年以上見ておくと安心。打ち合わせのタイミングなども頭に置きながら時期を検討するのがおすすめです。

    逆に、なるべく早く結婚式当日を迎えたいなら最短で3か月あれば大丈夫。一般的な段取りで準備をして挙式当日を迎えることができますよ。

    日を決めるためのヒント

    ふたりの大切な記念日など、具体的な希望日があれば迷わずその日を選択すると思いますが、特にこれという日程がない場合は曜日が基準になります。土日だったらどちらがいいか、連休でもいいのか。お仕事の状況によっては平日という方もいるかもしれませんね。

    「六輝(ろっき)」や「六曜(ろくよう)」という言葉を聞いたことはありますか?大安、友引、仏滅などの6種類を指します。六輝とは「暦注」という、日を選ぶために暦に記載されていたものの1つです。一般に最も定着したのが「六輝」でした。結婚式の日柄として人気のある順番に見ていきましょう。

    大安(たいあん、だいあん)

    万事に吉とされる日です。旅行、移転、開店、婚姻など何ごとも進めてよしとされ、特に婚礼によしとされます。

    友引(ともびき)

    朝夕は吉、正午は凶とされる日です。「友を引く」という字から葬儀などの凶事は避けますが、婚礼など祝いごとには好まれてきました。

     

    先勝(せんしょう、せんかち、さきがち)

    午前中は吉、午後は凶とされる日です。また、自分からことを始めたり、急ぐことは吉とされます。

    先負(せんぷ、せんぶ、せんまけ、さきまけ)

    午前は凶、午後は吉とされる日です。自分からことを進めたり、急ぎの用事や訴訟は凶とされます。

    赤口(しゃっこう、しゃっく、じゃっく、じゃっこう)

    万事に凶、特に祝事は大凶とされる日です。ただし正午だけは吉とされます。「赤い口」という字から、刃物で怪我をしやすいとか、火の元に要注意とされます。

    仏滅(ぶつめつ)

    万事に凶とされる日です。移転、開店などは控えるとされています。この仏滅、字からは仏教を連想しますが、元は「物滅」と書いたそうで、仏教とは関係ないのだそうです。

    六輝以外にも、「中段(十二直/じゅうにちょく)」や「下段」など様々な情報が暦に書かれていました。最近ラッキーな日として目にすることが多くなった「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち)」もその1つです。

    日柄のよさは特に気にしなくても、仏滅だけは避けようか、という程度に気にかかる……六輝とはそんなものではないでしょうか。実は六輝は、6つの種類が規則的に巡ってくるもので、占って決めたりしているものではないんです。旧暦の各月1日の六輝が固定で決められていて、そこから順番に割り振られているのですが、新暦に置き換えると順番が不規則になって、神秘的に感じるというわけです。

    もし親御さんが日柄を気にしているなら、親御さんが納得する六輝の日程を選ぶのがおすすめ。最も気にする人の価値観を基準にして考えれば間違いありません。せっかくだから六輝のいい日に、という感じで、どの日にすればいいか迷ってしまう人が日程を決めるきっかけになってきたものでもあります。ちなみに結婚式場の予約は人気のある大安や友引の日程から予約が入っていきます。いい日を予約したい場合は、早めに動くのがおすすめです。

    時間帯を決めるためのヒント

    土曜の結婚式なら翌日が休み、日曜の結婚式なら翌日は仕事。曜日によって人気のある時間は異なります。ゲストが出席しやすい時間帯を考えて選ぶ方が多いと思いますが、実際に時間帯によってどんな違いがあるのでしょう?

    午前11時の披露宴

    早めのランチの感覚で食事を楽しんで楽しんでもらえそうな時間帯。おひらきも14時前で、二次会を行うとしても明るいうちにできるので、ゲストも帰宅が遅くならずに済みます。その反面、ゲストの到着時間から逆算すると、家を出る時間がちょっと早めになってしまいます。特に女性のゲストは何かと身支度に時間がかかるので、そこが負担になってしまうかもしれません。

    正午の披露宴

    ちょうどランチタイムにゲストに食事を楽しんでもらえて、とても人気がある時間帯です。二次会を開催しても、それほど遅くならずに帰宅してもらえます。挙式をこの前に行うとしても、女性の身支度なども少し早めかなという程度に捉えてもらえるでしょう。

    午後5時の披露宴

    いわゆる「ナイトウェディング」の時間帯です。お休みの日にゆっくり起きてから支度をしても充分に間に合う時間なので、ゲストの負担も少なめ。ディナータイムで食事にも適しているので、二次会を開催しないつもりならおすすめです。ただし、遠方からのゲストが多い場合は宿泊などを用意することも考えるのがいいでしょう。

     

    結婚式の時間帯はゲストの、特に親族のことをよくよく考慮して検討してみましょう。親族は挙式の前にも親族紹介などへの参加が必要なので、一般のゲストより1時間程早く会場に到着する必要がことになるからです。早め、遅めの時間だとお得なプランが設定されていたりして魅力的に感じるかもしれませんが、まずはゲスト第一で考えてみてください。

    結婚式場を見に行く前に、希望する日程をある程度絞っていくと、より具体的に見学することができます。もちろんハマ婚なびでコンシェルジュに相談しながら考えたいという方も大歓迎!一緒にベストな日程と会場を考えましょう。

    また、今は男女関係なく仕事を持っている時代。仕事の状況を踏まえて選ぶ方も多くなっています。春は年度末や年度始めにあたり、人事異動などで身辺の変化も多い季節。新郎新婦ご本人が忙しかったり、招待客が定まりにくかったりすることも、秋の結婚式に人気がシフトしている理由の1つだと考えられます。 もう1つ大事なのは準備期間のこと。結婚式前の3~4か月は準備で何かと忙しくなります。結婚式当日を仕事の落ち着く時期に設定しても、準備期間が多忙な時期と重なってしまったら同じように、いやもっと大変になってしまうかもしれません。仕事も結婚式の準備もゆとりを持って行うなら半年以上見ておくと安心。打ち合わせのタイミングなども頭に置きながら時期を検討するのがおすすめです。 逆に、なるべく早く結婚式当日を迎えたいなら最短で3か月あれば大丈夫。一般的な段取りで準備をして挙式当日を迎えることができますよ。 日を決めるためのヒント ふたりの大切な記念日など、具体的な希望日があれば迷わずその日を選択すると思いますが、特にこれという日程がない場合は曜日が基準になります。土日だったらどちらがいいか、連休でもいいのか。お仕事の状況によっては平日という方もいるかもしれませんね。 「六輝(ろっき)」や「六曜(ろくよう)」という言葉を聞いたことはありますか?大安、友引、仏滅などの6種類を指します。六輝とは「暦注」という、日を選ぶために暦に記載されていたものの1つです。一般に最も定着したのが「六輝」でした。結婚式の日柄として人気のある順番に見ていきましょう。 大安(たいあん、だいあん) 万事に吉とされる日です。旅行、移転、開店、婚姻など何ごとも進めてよしとされ、特に婚礼によしとされます。 友引(ともびき) 朝夕は吉、正午は凶とされる日です。「友を引く」という字から葬儀などの凶事は避けますが、婚礼など祝いごとには好まれてきました。 先勝(せんしょう、せんかち、さきがち) 午前中は吉、午後は凶とされる日です。また、自分からことを始めたり、急ぐことは吉とされます。 先負(せんぷ、せんぶ、せんまけ、さきまけ) 午前は凶、午後は吉とされる日です。自分からことを進めたり、急ぎの用事や訴訟は凶とされます。 赤口(しゃっこう、しゃっく、じゃっく、じゃっこう) 万事に凶、特に祝事は大凶とされる日です。ただし正午だけは吉とされます。「赤い口」という字から、刃物で怪我をしやすいとか、火の元に要注意とされます。 仏滅(ぶつめつ) 万事に凶とされる日です。移転、開店などは控えるとされています。この仏滅、字からは仏教を連想しますが、元は「物滅」と書いたそうで、仏教とは関係ないのだそうです。 六輝以外にも、「中段(十二直/じゅうにちょく)」や「下段」など様々な情報が暦に書かれていました。最近ラッキーな日として目にすることが多くなった「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち)」もその1つです。 日柄のよさは特に気にしなくても、仏滅だけは避けようか、という程度に気にかかる……六輝とはそんなものではないでしょうか。実は六輝は、6つの種類が規則的に巡ってくるもので、占って決めたりしているものではないんです。旧暦の各月1日の六輝が固定で決められていて、そこから順番に割り振られているのですが、新暦に置き換えると順番が不規則になって、神秘的に感じるというわけです。 もし親御さんが日柄を気にしているなら、親御さんが納得する六輝の日程を選ぶのがおすすめ。最も気にする人の価値観を基準にして考えれば間違いありません。せっかくだから六輝のいい日に、という感じで、どの日にすればいいか迷ってしまう人が日程を決めるきっかけになってきたものでもあります。ちなみに結婚式場の予約は人気のある大安や友引の日程から予約が入っていきます。いい日を予約したい場合は、早めに動くのがおすすめです。 時間帯を決めるためのヒント 土曜の結婚式なら翌日が休み、日曜の結婚式なら翌日は仕事。曜日によって人気のある時間は異なります。ゲストが出席しやすい時間帯を考えて選ぶ方が多いと思いますが、実際に時間帯によってどんな違いがあるのでしょう? 午前11時の披露宴 早めのランチの感覚で食事を楽しんで楽しんでもらえそうな時間帯。おひらきも14時前で、二次会を行うとしても明るいうちにできるので、ゲストも帰宅が遅くならずに済みます。その反面、ゲストの到着時間から逆算すると、家を出る時間がちょっと早めになってしまいます。特に女性のゲストは何かと身支度に時間がかかるので、そこが負担になってしまうかもしれません。 正午の披露宴 ちょうどランチタイムにゲストに食事を楽しんでもらえて、とても人気がある時間帯です。二次会を開催しても、それほど遅くならずに帰宅してもらえます。挙式をこの前に行うとしても、女性の身支度なども少し早めかなという程度に捉えてもらえるでしょう。 午後5時の披露宴 いわゆる「ナイトウェディング」の時間帯です。お休みの日にゆっくり起きてから支度をしても充分に間に合う時間なので、ゲストの負担も少なめ。ディナータイムで食事にも適しているので、二次会を開催しないつもりならおすすめです。ただし、遠方からのゲストが多い場合は宿泊などを用意することも考えるのがいいでしょう。 結婚式の時間帯はゲストの、特に親族のことをよくよく考慮して検討してみましょう。親族は挙式の前にも親族紹介などへの参加が必要なので、一般のゲストより1時間程早く会場に到着する必要がことになるからです。早め、遅めの時間だとお得なプランが設定されていたりして魅力的に感じるかもしれませんが、まずはゲスト第一で考えてみてください。東天紅

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