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2022年秋冬婚!リアルなドレストレンドをご紹介
投稿日:2022-09-09 / カテゴリー: ドレス・和装選びこんにちは、ハマ婚なび・コンシェルジュです!
いま流行りのウェディングドレスってどんなデザイン? なんとなくイメージしている自分好みのドレスのデザインはあるものの、トレンドは押さえたい。今回は、そんなお洒落な新婦さんの願いを解決。プリンセスガーデン横浜でリアルに選ばれている人気のウェディングドレスとともに、ドレス選びのポイントになる最新トレンドをお伝えします。
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《目次》
1.主流のストラップレスドレスはアクセサリーで個性を
ここ数年は、首回りや肩のデコルテを美しく見せるビスチェタイプのウェディングドレスが主流。あえてネックレスをつけず、ヘッドドレスや大ぶりのイヤリングで華やかさを演出します。ヘッドドレスの種類は多様化し、王道のティアラはもちろん、可憐なバックカチューシャやラリエット、クラシカルなボンネ、生花を使った花冠などさまざまです。
マットなゴールドでアクセサリーをそろえれば、温かみのあるナチュラルな雰囲気を作れます。また、キラキラと輝くシルバーアクセサリーを選べば、クールでエレガントなモードスタイルが完成。ウェディングドレスの印象は、アクセサリーとの組み合わせ方次第で思い思いにアレンジできます。理想のプリンセス像を具体的にイメージして、自分だけのスタイルをみつけてみましょう。
【ヘッドドレスあれこれ】
ヘッドドレスは、髪飾りの総称。
花嫁の髪飾りには、いろいろな種類があります。
ティアラ
正装用の頭飾り、装飾が前頭部のみのバンド型が特徴
バックカチューシャ
頭の後ろにたらすタイプのカチューシャ
ラリエット
ネックレス状のアクセサリー
ボンネ
小さな帽子のような髪飾り、リボン型も人気
花冠
生花や造花で作った冠
2.モードなデザインを選んで、お洒落に体型カバー
ファッション業界の影響を受けて、ウェディングドレスでもバリエーションが増えているオフショルダーのドレス。気になる二の腕を上品に隠したい花嫁さんに嬉しいデザインです。張りのある素材のロールカラーは、正統派ロイヤルスタイルにぴったり。総レースが腕を包むタイトな袖は、クラシカルでシックな印象になります。ふんわり垂れるチュールスリーブは、おとぎ話に登場するフェアリーのようです。
ウェディングドレスの印象は、使用する生地やデザインによっても大きく変わります。よりお洒落に体型をカバーしたいなら、視線を奪う立体的なフラワーモチーフやゴージャスなビシューの刺繡をアクセントにしたデザインもオススメです。
【ドレス生地あれこれ】
ウェディングドレスの素材はさまざま。
主に次のような種類の生地が使われています。
シルク(絹)
パールのような光沢、蚕の繭からとれた天然素材
ミカドシルクキングオブシルク、最高級天然素材
サテン繻子織の生地、つるつるとした光沢がある
レース透かし模様の生地、さまざまな模様がある
チュール
透け感のある網目の生地、ハードチュールとソフトチュールがある
オーガンジー
透け感のある薄い生地、適度な張りがある
シフォン
平織の柔らかい生地、薄くて軽いのが特徴
ジョーゼット
ちりめんの一種、シボ(しわ加工)のある生地
タフタ
張りと光沢のある生地、美しい陰影を描く
3.世界の流行最先端!憧れデザイナーの一着
プリンセスガーデン横浜では、世界的に有名なデザイナーのウェディングドレスをたくさん取り扱っています。その一つがイタリア・ミラノの「ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)」。元建築家がデザインする立体的で構築的なドレスは、優美なドレープと唯一無二の3Dシルエットが特徴です。ハンドワークによる繊細なビーディング刺繍が美しい韓国の「YI・ju(イ・ジュ)」やニューヨークの「NAEEM KHAN(ナイーム・カーン)」も人気があります。また、日本のデザイナー井上寛太氏の「Canta Bella(カンタベッラ)」は、仕立てのすべてを東京で、自社の職人が行うメイドインジャパンの希少なブランドです。一生に一度のこの機会、世界のセレブが注目する有名デザイナーのウェディングドレスをセレクトしてみるのもいいかもしれません。
4.新郎の洋装は色味や小物使いで遊ぶ
新婦のドレス以上に、フォーマルルールに基づいた決まりが多い新郎の洋装。挙式の時間帯に合わせてフロックコートやモーニングコート、タキシードなど、上着のデザインを選べば、さりげなく新郎のセンスをアピールできます。さらに男心をくすぐるのが、年々増えるジャケットと小物の豊富なカラーバリエーション。今季の衣裳は、深いネイビーやブラウン、カーキーなど、大人っぽい上品カラーが人気です。
逆にボウタイやポケットチーフ、シャツなどの小物は、ビビッドなカラーやドット、チェックやストライプと、遊び心いっぱいの色柄物に注目が集まっています。お洒落な新郎は、お色直しのタイミングで小物をカラフルな色柄物にチェンジ。新婦のカラードレスに合わせて、ペアルックになるようなファッションコーディネートを楽しんでみましょう。
5.お色直しのドレスは、くすみ系カラーがトレンド
お色直しのドレス、最近のトレンドはブラックやグレーなどのモノトーン、そしてグレイシュなピンクやブルー、グリーン、ライラック、淡いテラコッタなどのくすみ系カラーを選ぶひとが多いのだとか。落ち着いたカラーに、一面輝くグリッターをあしらったり、レースやグラデーションカラーのチュールを重ねたり、主人公にふさわしい華やかなデザインで気品をプラスします。
カラードレスは、顔映りや肌なじみ、新郎と並んだときのバランス、式場の雰囲気に合うかも重要なポイント。ウェディングドレス以上にこだわって、なりたい自分、理想のプリンセス像を表現できる運命の一着を探してみましょう。
6.夢のドレスに合わせて会場を選ぶ!新しい結婚式の準備はいかが?
「ハマ婚なび」なら衣裳選びをしつつ、そのドレスのイメージにぴったりと合った結婚式場をご紹介。例えば新婦のロングベールが映える18mのバージンロードが美しい大聖堂「カサ・デ・アンジェラ馬車道」、清楚なウェディングドレスにマッチするレトロなレストラン「馬車道十番館」など。横浜エリア選りすぐりの会場から交通の便が良い東京都内まで、おふたりの希望に寄り添うウェディングプランをトータルコーディネートします。もちろんお選びいただいた衣裳は、結婚式場に直接配送いたします。
また、ご両親のモーニングや留袖、洋装も多数ご用意しています。新郎新婦の衣裳選びを兼ねて、付き添ってくれる親御さんの衣裳を選んでみるのも、家族一緒の楽しい時間が過ごせ、良い思い出になりそうです。
会場の一例
カサ・デ・アンジェラ馬車道
挙式スタイル:教会
披露宴収容人数:~100名以上
料理スタイル:和食/その他料理
馬車道十番館
挙式スタイル:人前
披露宴収容人数:~40名
料理スタイル:フレンチ
★日程やプランなど詳細は「ハマ婚なび」にお問い合わせください。
横浜花嫁の結婚式場探しは
地元密着の「ハマ婚なび」へ!