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    これを読めば手作りもカンペキ!席次表の知識と押さえるべきポイント

    投稿日:2022-09-30 / カテゴリー:

    こんにちは、ハマ婚なび・コンシェルジュです!

     

    結婚式の準備で何が大変?と聞かれたら、まず思い浮かぶのが席次表です。迷わない方はいないといっても過言ではありません。披露宴の席次には一定のルールがあり、ゲストへの敬意を表すのにとても大切なことなんです。また、その方にとって居心地のいい席にすることも重要。当日、全てのゲストに気持ちよく過ごしていただくために、席次表にまつわる知識とポイントをお教えします。

    席次表とは

    席次表とは、ゲストがご自分の座席を確認し、他のゲストと新郎新婦の関係がわかるように配布するペーパーアイテムです。ゲストに関する情報が一覧になっているものです。

    これを読めば手作りもカンペキ!席次表の知識と押さえるべきポイント

    席次表をつくる手順

    1. 返信はがきで出欠を確認する

    返信はがきのお返事をもとに、出欠の集計をします。招待者の準備で作成したゲストリストを活用するといいでしょう。

    2. グループ分けをする

    出席の返信をいただいたゲストを、新郎新婦それぞれで会社関係、友人関係、父方親族、母方親族というようにグループに分けます。さらに、1テーブルに着席できる人数に合わせてグループを作ります。

     

    この作業は、返信前に行っておくこともできるので、招待状を発送してから返信期限までの時間のあるときに前もって行っておくのがおすすめです。

    3. 配席ルールに沿って席にあてはめる

    テーブルや座席には上座・下座の考え方から序列があります。関係性に応じて1番よい席から順にあてはめていきます。会社など仕事関係のゲストはその肩書や社歴にしたがって配置していきます。また、親族は基本的に年齢順に順番が決まります。

     

    なお、主賓の挨拶や乾杯の発声をしていただくゲストの席はほぼ自動的にいちばんの上座になります。挨拶をする方よりも更に上位のゲストがいる場合は別ですが、この位置はできるだけ変えずに配置しましょう。

     

    また、両家の両親の席も自動的に決まります。メインテーブルから1番遠いテーブルの、いちばんの下座がこれにあたります。

    4. 適切な席順になっているかをチェック

    序列に従って席を当てはめたら、全体を見直して、適切な席順になっているかをチェックしましょう。例えば、人数の関係で高校の友人と大学の友人を混合にして座ってもらう場合。初対面同士であれば、その境目に座るのをおしゃべり上手な人にしておくと、その人をきっかけに会話が弾む可能性が高いですよね。

     

    会社の中に、席を離したほうがいい人間関係はありませんか? 序列の通りに配席をすれば間違いはないのですが、ご本人も周りのゲストも気疲れしてしまうのでは披露宴を真に楽しんでいただけません。その場合は、序列に響かない程度に席を入れ替えましょう。

     

    そして、ご親族の配席は親御さんにもぜひ相談を。最も人間関係を把握しているのは親御さんのはずなので、大いに力を借りましょう。

    5. 席次表にした際の見え方が適切かをチェック

    テーブルが丸いと、座った際には上座・下座はそれほど明確ではありません。でも、印刷された席次表を見ると、上から下へと順番に名前が並ぶことになりますよね。最後に、印刷した状態で順番に問題はないかをチェックします。

     

    例えば、ご夫妻でご招待するなら、奥様よりご主人を上に記載したほうが無難。また、そのテーブルで最年少の子どもの名前が先頭になっていたなんてこともあります。丸テーブルであればぐるっと回して角度をずらせばOK。このように全体を見て最終調整をし、席次表を完成させます。

    配席のルールとポイント

    席順のつくり方にはルールがあります。それは自分たちと「関係の遠い」人は上座へ、関係の近い人は下座にするのが基本的な考え方です。

     

    披露宴での上座は新郎新婦の座るメインテーブルに近い席です。メインテーブルでは向かって左に新郎、右に新婦が座りますが、新郎新婦がいる側にそのゲストの座席を置くので、披露宴会場の中央を境に左が新郎側、右が新婦側ということになります。そして、仕事・会社関係のゲストは前、内側に、親族や家族は後ろ、外側に配置します。各テーブルの席次も、前、内側のほうが上座になります。

    ※婿入りなどの関係で左右が入れ替わる場合もあります。

    これを読めば手作りもカンペキ!席次表の知識と押さえるべきポイント 席次構図

    お年寄りや足が不自由なゲストは、席を立ちやすい場所に席を設けましょう。披露宴中にトイレなど1度は席を立つ機会があるはずなので、その方にとっても周りの人にとっても楽になると思います。会場にソファ席があったりすると「そこにおばあちゃんを座らせようか」と考えるかもしれません。でも実は、椅子席のほうが位置の調整ができるので、食事も出入りもしやすいかもしれません。ご本人や家族の方などに様子を聞いて、より居心地のいい席に座っていただきましょう。

     

    子ども連れのゲストも、トイレに連れていったり、子どもが泣いて席を外したいなど、意外と出入りが多いもの。より出入りがしやすい場所に席を設けると喜ばれます。また、料理を用意する年齢の子どもなら、座席も設けるので席次表にも名前が入りますが、ぜひ座席を用意しない小さい子どもも大切なゲストとして席次表に名前を入れておいて。ママやパパはより一層喜んでくれるはずですよ。

    肩書と敬称のつけ方

    席次表のもう1つの役割は、他のゲストと新郎新婦の関係がわかるようにすることでした。そのために記載するのが「肩書」です。正確に伝わるようにすることが最も大切です。また、関係によって「敬称」の有無も変わります。ルールを把握して正しく席次表に記載しましょう。

    仕事関係

    肩書(会社での役職や部署名)や関係性を記載します。役職を持つ方は正式な会社名と肩書を記載します。役職がない方は会社名または「新郎同僚」のように関係性を記載します。最近は会社名や具体的な役職を表に出したくない方も増えていますが、その場合は「新郎上司」「新婦同僚」のように関係性のみでも大丈夫です。

     

    関係性を記載する場合は、ゲストよりも新郎新婦のほうが上位だと感じる書き方を避けるのがマナーです。例えば「後輩」よりも「同僚」と使う方が望ましいとされます。

    ※「同僚」とは先輩も後輩も含めた言葉です。いわゆる「同期」のことではありません。

    恩師や友人・知人

    恩師や知人の方は、肩書を記載するか、関係性を記載します。自分の母校や企業を既に離れているような場合は、肩書と関係性を並べて書いてもいいでしょう。

     

    新郎の恩師で、現在は別の大学の教授という方の場合。

    在籍が当時と異なるのであれば、現在の肩書きを書き添えます。

     

    新郎恩師

    ○○大学○学部教授

    ■■ ■■様

     

    ※教職に就く方の場合は「先生」を敬称とすることもできます。

     

    友人は「新郎友人」のように関係性を記載するのが基本ですが、「新郎高校友人」のようにいつの友人かを書き添えることもできます。

    家族や親族

    親族は続柄を記載します。読みは同じで、文字が異なる続柄があるので、間違えないようにしましょう。

     

    おじ・おば

    伯父・伯母(親の兄や姉)

    叔父・叔母(親の弟や妹)

     

    いとこ

    従兄・従姉(自分より年上)

    従弟・従妹(自分より年下)

     

    ご夫婦の場合は、血縁関係がある方を基準にして同じ字を使います。また、義理の関係でも、きょうだいの結婚相手以外には「義」という文字はつけないので注意しましょう。

    敬称

    席次表はゲスト全員が見るものなので、身内には敬称をつけません。新郎新婦の両親、未婚のきょうだい、既婚でも同じ姓のきょうだいがこれにあたります。既婚のきょうだいでも、別の姓になっている場合(姉妹、婿入りした兄弟など)は他家の人とみなすので敬称をつけます。

     

    既婚のきょうだいで同じ姓の方について、最近は別の家庭とみなして敬称をつけたいという希望も増えています。これは考え方次第なので、両家でどちらにするかを話し合いましょう。

     

    また、両親もゲストとして考えて敬称をつけたいという方も一部見受けられます。前述のように席次表はゲスト全員が見るものなので敬称はつけず、ご本人だけが見る席札には敬称をつけるようにするといいでしょう。

    注意点

    両家で書き方を統一する

    席次表を眺める際に、書き方がバラバラだと印象もよろしくありません。会社名を明記するのか、高校、大学など友人の関係性を詳しく記載するのかなど、どのように表現するかを話し合い、両家で統一するようにしましょう。敬称についても同様です。

    名前や肩書を間違わない

    ゲストは席次表を見て、他にどういった方が列席しているのかを知ることになります。名前はもちろん、肩書が間違っていたら大変です。同じ漢字でも異体字がたくさん存在するものもあり、名前の漢字の間違いはよく起こりがちです。名前はその方のお顔と同じ。失礼のないように事前にしっかり確認しておきましょう。

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